* 花のみち *

【月組】カフェブレイク ゲスト美弥るりか(9/15)

毎回、東京宝塚劇場で公演中のタカラジェンヌをお迎えしお送りするトークショー。 舞台で活躍する彼女達の普段見ることの出来ない素顔が垣間見られるかもしれません。 もちろん芝居出演シーンやショーのダイジェストもたっぷりお届けします!! 宝塚歌劇団にどっぷりハマっている人も、まだ一度も見たこと無いビギナーもこの番組でその魅力に触れてみては? 


オープニング

美弥るりかに8の質問

01.好きな教科は?
化学が好きでした

02. 子供の頃好きだったアニメは?
アニメは結構見てたと思うんですけど、一番印象深いのは"ポコニャン"というアニメです

03. カラオケの十八番は?
カラオケはあんまり行かないんですけど、歌ってと言われたら歌えるのはEXILEさんの"Ti Amo"ですかね

04. メールは一日何回?
必要があれば返すんですけど、自分からしたりというのはあまりしないのでそんなに多くないと思います。苦手です

05. こだわっていることは?
舞台化粧なんですけども、アイラインの上に引くアイシャドウのダブルラインのぼかし方に命を掛けてます

06. 尊敬している人は誰?
俳優の山田孝之さんです

7. 好きな言葉は?
「できるし、やる」です

8. 「Alll for One」でオススメシーンは?
そうですねどの場面もとても楽しいですけど、客観的に見ていてドキドキするなと思うのは、ダルタニアンとルイが自分(ルイ)が女性だということを、一緒にまず二人で踊ってから、自分は実は女性でしたとバラすシーンがあるんですけど、そこが凄く可愛くて好きです


オープニングトーク

今回の衣装について

中井美穂(以下、中井):上が花柄のシャツで、下がデニム。今回(舞台)衣装もデニムですもんね

美弥るりか(以下、美弥):そうなんです。だからちょっとデニムが私服で着ることがやっぱり多くて

中井:そして、首のところに革の(ストリングチョーカー)

美弥:最近もっぱらチョーカーで
男役ってあんまりここ(胸元)も開けないですし、そういう時にワンポイントになるかなって思ってよくいろんなの買ったりしてます

アイシャドウについて

美弥:私は割と目がおっきいので、あんまりがっつりと線っぽく描いてしまうと、目の当たりの印象が本当に強くなりすぎちゃうので、そうならない為にちゃんとしたグラデーションを作り、伏せ目にした時の色っぽさだったりとか、効果的にダブルラインが使えるように、伏せ目からあげる瞬間に見える綺麗なグラデーションを作る為にはどの筆がいいのかとか

中井:自分の目の感覚と、筆の感じとか色のぼかしとかパールの入り方とか

美弥:全然違うんですよね、だから3、4色をちゃんとグラデーションにだんだん濃くなるように筆を使い分けてやったりしてるんですけど、
いい筆があったらみんなに、そのお店の人みたいにこの「筆超良い」とかオススメしたら、結構みんなそれを買ってたりしていて




本編

作品について

台本をもらってから初日を迎えるまで

美弥:コメディってことも知らなかったんですよね私たち

中井:ポスターを見たときは、もっと冒険活劇的な感じかと

美弥:コメディだよ、とは言われてなく制作発表の時もあんまりそういう感じとは思ってなく集合したという形だったんですけど、台本見て見たら「アレ?」みたいな感じで

中井:随所にね、ちょっと面白い(シーンが)

美弥:なんですけど、実際お稽古場ではそういう箇所ってみんな笑わないんですよ。どこがウケるとか分からないまんま、お稽古場をやってたんですよ。
みんな真剣に結局やってるから、お互い笑い合わないみたいな感じだったので、だからこれはコメディなのかなんなのかっていう不安な状態、どういう反応をされるんだろうっていう気持ちで。
ただただ、やることがとにかく多かったので今回立ち回りも凄くありますし、音楽も凄く多かったりとか、ダンスもたくさんあったので、バタバタしたまま初日を迎えてしまいっていう感じだったんですけど、大劇場の初日を迎えた時に、大劇場の壁が揺れるくらい笑ってらっしゃったんですよ。あんなに大劇場で皆さんの声が響いたの初めて経験したので、これは本当に皆さんが楽しんでくださるというか、皆さんが見てくださってはじめて完成に、初日から作品がスタートしたんだなという感じがしたので、そこからは私たちモチベーションが随分(あがり)、不安な気持ちだったことがみんな、もっと面白く、もっと楽しく、(観客に)楽しんで頂こうという意欲に変わったといいますか

役について

美弥:アラミス(を演じる)と聞いて、色々小説とか読んだんですけど、小池先生が世紀の色男なんて大々的に付けてくださったものですから、色男ならわかるんですけど世紀のってなに?みたいな今世紀の色男ってことでしょって思って、どうしよう!と思いましたし、常にフェロモンが放出されてるような状態でいなくちゃいけないのかと思ったときは、どうしようと思いましたね

中井:もともと神父であったというところがまた、ポイントなんですよね

美弥:一場面なんですけど礼服を着る場面もあって、全然本編と関係ないシーンになってしまってるんですけど

中井:あそこでも楽しいですよね。娘役さんたちがキャーキャー言いながら作っていくシーンって

美弥:なかなかあんなにキャーキャー言ってもらうことは無いので、最初はちょっと慣れない感じもあったんですけど
そして急に客席降りするので、瞬時に人を見分けれる力がついてきました

中井:この人は触って欲しそうな感じするとか、ちょっとやめてとか

美弥:やめてって方に行くと自分の心が折れそうになるので、瞬時にこの方はもしかして喜んでくださるのではないか、という方を一瞬で(探す)
10名くらいを一瞬で見て、この方のところで立ち止まろうっていうのを(決める)アラミスセンサーがそこで働くようになってきましたけど

これから観劇する方にアドバイス

美弥:何も考えなくても、愛とか正義を貫くっていう色んなテーマがあるんですけど、そうではなく純粋にエンターテイメントとして楽しんでいただける作品だなと思いますので、最近あんまり笑えてないな、とか心が疲れてるなっていう方とかが見にきてくださったら、お帰りの際にはきっと笑顔になってくださってるんじゃないかなと思いますし、
私たちもそういう風に皆様に元気を与えられるように舞台から精一杯パワーを送り続けているので、少しでも多くの方に楽しんでいただけたら良いなと思っています。




エンディング

アラミスからイメージする言葉

美弥:こちらです!じゃんっ「私の愛は平等です♡」
そういう歌詞が丁度あって、アラミスのテーマはまさにこれなんじゃないかと

次回出演する美弥るりかディナーショー「Razzle」について

中井:ラズルってよく聞く言葉ではありますけど、どういう意味なんですか?

美弥:色んな意味があるみたいなんですけど、演出の三木先生からは"馬鹿騒ぎ"という意味がハマるんじゃないかなと言っていただいて、私自身るりかのRから始まる単語がよかったんですよ。色々な候補があったんですけど、最終的に「あっこれだ!」と思ってそれにしました。
皆様と一緒に一体となって、皆さんで盛り上がれたら良いなという意味を込めてこの題名にしました。

中井:ディナーショーってどういう風にしようかとか、どんな曲が歌いたいとか、ご自身の中で色んなアイディアがおありかと思いますけど

美弥:わーわーわー!っていうだけじゃなくて、ちゃんと見せる、中身が充実した良質なディナーショーにしようという意気込みはあるんですけど

中井:1時間しかないじゃないですか、本当はもう3時間くらいやって欲しいと思いますよね

美弥:そうなんすよ。自分的にもやりたいことをギュッとやりたいなと思いますし、歌だけじゃなくて今回は舞台はそんなに広くないんですけど、その中で自分のダンスと歌をちゃんとコラボさせる、コンテンポラリーっぽいダンスに挑戦したいなと思っているので、ずっと歌というよりは、そういった違うディナーショーの見方もしていただけたら良いかなと思っております