* 花のみち *

【月組】カフェブレイク ゲスト蓮つかさ、結愛かれん(10/13)





毎回、東京宝塚劇場で公演中のタカラジェンヌをお迎えしお送りするトークショー。 舞台で活躍する彼女達の普段見ることの出来ない素顔が垣間見られるかもしれません。 もちろん芝居出演シーンやショーのダイジェストもたっぷりお届けします!! 宝塚歌劇団にどっぷりハマっている人も、まだ一度も見たこと無いビギナーもこの番組でその魅力に触れてみては? 



オープニング

蓮つかさと結愛かれんに8の質問

01. 好きな教科は?
音楽です/体育です

02. 子供の頃好きだったアニメは?
地獄先生ぬ〜べ〜です/明日のナージャです

03. カラオケの十八番は?
SMAPの「世界に一つだけの花」です/大原櫻子さんの「瞳」です

04. メールは一日何回?
だいだい10件くらいです/同じく10件くらいです

05. こだわっていることは?
部屋や色々な香りです/ボディケア用品です

06. 尊敬している人は誰?
宝塚歌劇団の上級生です/白雪さち花さんです

7. 好きな言葉は?
努力は嘘をつかない/夢は信じれば叶う

8. 「Alll for One」でオススメシーンは?
1幕ラストの場面です/同じく1幕ラストの場面です


オープニングトーク

衣装について


中井美穂(以下、中井):お二人は一緒に出ることが決まって、「今日の洋服はこうしようね」とか言い合いましたか?

蓮つかさ(以下、蓮) :そうですね。緑を入れてという話をしたので、私はスーツで決めようかなと思ったのでそれだけを伝えて後をお任せで

結愛かれん(以下、結愛) :(微笑みながらうなずく)

中井:スーツがチェックで、このグリーンはすごく聴いてますよね

:見たらここ(結愛のファーの先)とおんなじ感じだったので

尊敬する人について

:宝塚という舞台に立たせていただいて、男役として演技をする上でもそうですし、すべて上級生から学ぶっていうことが大きいなって思ったので、私はどなたとかではなく、これまで作りあげられた伝統というものはやはり上級生から学ぶってのが一番大きいので、私が尊敬するのは宝塚歌劇団の上級生だなとおもいますね

中井:ファン歴は長いんですか?

:ファン歴は実はすごく浅いので、それが逆に入団してみて一番新鮮に受け入れられたところだなとやりながら感じます

中井:そして、白雪さち花さん

結愛:研究科1年生の時から本当にたくさんのことを教えていただいて、娘役に対してのこだわりだったり持ってる雰囲気がすべて素敵な方なので、尊敬させていただいております

中井:わかります!上手いな〜って思うし

:パワフルでいつも


ズカキュン!お題決め


中井:ズカキュン!のコーナーは楽しみですか?

:はい あの〜知ってます

中井:けして楽しみとは言わない(笑)
どうみても結愛さんもそういう

結愛:はい……存じております(笑)

(お題を引く)

:「はじめて会った女の子が可愛くてどうしても繋がりを作りたい時のセリフをどうぞ」

中井:結愛さんはなんでしょう

結愛:「雨の日に好きな子が傘を持っていなかったときに言う一言」




本編

お互いの印象

中井:蓮さんが97期、結愛さんが101期ということで学年差が4学年あるというところで、第一印象聞かせていただいていいでしょうか

:宝塚の娘役さんらしい娘だなってのが印象で、ダンスも元々すごく上手いというかパワフルに踊ってたのが印象深かったので、その印象が強いです

中井:結愛さんはどうですか

結愛:初舞台の1789で新人公演でロペスピエール役をされてらっしゃって、その時の歌声の素晴らしさと存在感の大きさとかっこよさと、全てがもう「これぞ男役さんだ」というそういうイメージです


新人公演の話

主演が決まって

中井:今回はお互い初主演ということで、新人公演おやりになりましたけどどうでしたか?はじめて聞いた時は

:びっくりしたのと、正直嬉しい気持ちが大きかったのと、でも自分も(新人公演に出れる)最後の学年ということで最後にそういう機会を与えていただけるっていうのが決まったのは、嬉しかったんですけれども責任も不安もありつつという心境でした

中井:結愛さんはどうでした?

結愛:稽古場初日から、(本役の)愛希さんが素晴らしいルイ14世を作られていたので、この役をさせていただくのは私にできるのかなという不安が一番が大きかったんですけれども、とにかくやりきらないといけないなという気持ちでいっぱいになりました

新人公演を作るに当たって

中井:コミカルな要素が凄く強いじゃないですか、そこのバランスをダルタニアンは真面目だからこそ面白味が出るっていうところがね

:それは本公演で演じられてる方達もやはりコメディってなると、私自身もそうだったんですけど狙いすぎると笑えないっていう。
でも、ここで笑うんだっていうところが自分たちも見ていてわかっているので、どうしてもそこを狙ってしまうっていうところでのお芝居の難しさだったり、絶妙な間の取り方だったりお客様の空気だったりというものが凄く大変でしたね

中井:結愛さんはコミカルなものはお得意なんですか?

結愛:いえ、全然できません 大変でした。すみません本当に

中井:二人で深めていく二人の場面というのはどういう風に作ったんですか

:役柄もそうですけど、二人でお芝居をするっていう機会もあまりまだなかったのでそこは純粋に捉えつつ、私の方が四年も上で経験もそれこそ新人公演の中では多いので、今までの上級生の方達とかヒロインをされてる方達の取り組みというのを見ていて、あの時はこうしてるなとかこういう風なことで悩んでらっしゃったなとか、あとは同期でヒロインをしてる海乃(美月)に聞いたりとか
あと上級生の方たちにお芝居の作り方っていうものをご相談しながら自分たちでやりつつも、あと先生の意見を聞きながらという模索しつつも、やるだけ、取り組むのみというこなすのみという、でもひたすら時間がある時はそれこそ合わせてなるべく呼吸を合うようにとか空気感を大事にしながら、そういうので引っ張っていけるように努めていましたね

中井:すごい頼もしいですよね。今の話を聞いただけでも「ありがとうございます!」私がありがとうございますっていう気になるっていう。
あとは、今回は非常にラブシーンが多いっていうイメージ。どうでしたか結愛さん、のぞむにあって

結愛:漫画の世界のような壁ドンがあってキスシーンがあって、毎日キュンキュンしてました。
こんな漫画の世界のことを実際に舞台上でしてもらえることなんてこれからきっと一生ないと思って


:いやいやいやいや、本当に申し訳なかったなという私で、相手役でしどろもどろな

中井:でも見てたら本当に素敵だなって思いましたけど

:それこそ上級生さんのお力でラブシーンも持っていき方だったりとか、お客様がキュンとするポイントを珠城さんから教わったり沙央さんから教わったり、他の上級生から言って頂いたりで

中井:沙央さんは今回女性役ですけど、長年培った男役としてのいろんなテクニックとか気持ちとかお有りだと思いますけど、習ったことってありますか?

:二人でモンパンシェさんの恋愛講座という

中井:公爵夫人色々知ってそうですもんね

:抱きつく瞬間だったりとか、沙央さん自身が男役で私が娘役として抱きついていただくという「こういう感覚だよ」っていうところから教えて頂いたり、あとは結愛ちゃん娘役としてのいかたですとか

中井:(ルイ14世は)男で育てられた娘役さんだから、より今回の沙央さんの立場に近いといえば近いですよね。
緊張の取り方もその時に教わったんですか?

結愛:間の取り方だったり、寄り添い方だったり、声の出し方だったり、何もかも教えていただきました

中井:心強かったですね

:上級生さんの方には心強くサポートして頂いて

中井:東京公演終わってどんな気持ちが心の中に芽生えましたか

:終わった瞬間の達成感というか、それはやはり今まで頂いた役とは比べ物にならない感覚っていうんですかねそれが大きかったんですけど、そういう経験をしたからこそ見えてくるものっていうのが.本公演を通すと視野が違うというか景色がより一層自分の捉え方が前向きになったというか、大事に一回一回取り組まなきゃいけないなっていう気持ちにすごくその想いが強くなったので、同じ場面を出てても違う気持ちでいることが多いですね

中井:結愛さんはどうですか、東京公演終わって

結愛:新人公演で真ん中をさせて頂いてトップさんの気持ち、本当に大変なんだなということを改めて実感させて頂いて、それを下で支える私たちがこれからちゃんと支えれるように頑張らなくてはいけないなという気持ちが一番にあります


おしえて!タカラジェンヌ

緊張をほぐす秘訣は?

:私は常に緊張しておりますが、緊張したときは大きく深呼吸をし、そしてみんな緊張していると思ったらふと緊張が解けるので、もし緊張されてるときはそう思ってやってみてください

結愛:わたくしは沙央さんより教えていただいたんですけれども、人間の気は上にしたら空気が良くなると言っていただいたので
私いつもこうして緊張をほぐしています


本公演の話

中井:銃士隊のパルカス、そして結愛さんは道化師とかいろいろやってらしゃっいますけど
楽しいですか?本公演やっていて、仲間がいっぱい楽しそうだな〜って思って見てるんですけど

:楽しいですね。そこでも銃士隊として三銃士と一緒に、いろんなところで立ち回ったり歌ったり踊ったり、解散も途中しますけれども、そういうところでこの作品に関わってるっていうところではデニムも着ていますし

中井:でもちょっと違うんですよね

:そういうところで私自信も興奮するというか楽しい公演だなって毎日幸せに演じております

中井:結愛さんも道化師いろいろつけてますけど、あれは指定があるんですか?皆さんバラバラ

結愛:あれは日替わりなんです。みんな好きなキラキラしたものを付けて、毎回ハートだったり星だったりお花だったり付けてるんです

中井:道化師は通し役みたいな感じで、ちょこちょこ出てきますよねいろんなシーンに

結愛:小池先生から魅惑的な雰囲気であって欲しいっていう いただいて

中井:あのアフロでなかなかにハードルが高いことを

結愛:場面によって私たちも変えようっていうこと話していて、セリフがない分動きだったり表情で出さなきゃいけないので、そこが一番お稽古場では苦労しました


ズカキュン!

初めて会った女の子が可愛くて、どうしても繋がりを作りたい時のセリフをどうぞ!



さっきさこの後一人で帰るって言ってたよね?
俺も一人なんだ

駅まで送ってくよ


蓮:うわ〜〜(照れ)

雨の日に好きな子が傘を持っていなかった時にいう一言




傘持ってないの?

一緒に入る?


結愛:ふっ(照笑) ありがとうございました




エンディング

ダルタニアンとルイ14世からイメージする言葉


:ダルタニアンは「純粋な心」です

結愛ルイ14世は「純粋に」です

中井:お二人とも"純粋"という言葉がキーワード。ダルタニアンはどうして「純粋な心」

:根本な気持ちというのが純粋さというのが大事だなと取り組みながら思っていたので、それがダルタニアンとしての気持ちかなと

中井:そして結愛さんは「純粋に」なんですね

結愛:同じく大きな意味となってると思うので、純粋にです

これからどんな男役、娘役になりたいか

:公演に応じて必要とされる、それこそ私自身もお芝居も歌も好きなので、男役というものは日に日に年を重ねるごとに深みを増していくのがすごい素敵だなという印象があるので、与えられた役に応じてその色に染まれるように、そんな個性豊かな個性溢れる男役で、必要とされる男役になりたいですね

結愛:どんな役をいただいても、とにかく一生懸命になって自分がその役になれるまで、同じくどんな色にでも染まれるような娘役さんになりたいと思います