* 花のみち *

【星組】カフェブレイク ゲスト礼真琴(12/8)






豪華プレゼントが当たる!今週のお客様東京宝塚劇場で公演中の舞台「ベルリン、わが愛」「Bouquet de TAKARAZUKA」にご出演中の星組・礼真琴さん!



オープニング

礼真琴に8の質問

01. チャームポイントは?
血管

02. 化粧前に必ず置いてあるモノは?
七味

03. 自分へのご褒美と言えば何?
気がすむまでベットの中にいる

04. 好きな宝塚作品は?
エル・アルコン鷹

05. 得意なモノマネは?
エルモ
(実際に声真似を披露)

06. 芝居・歌・踊りさらに極めたいのは?
芝居、です

07. 今、気になる下級生は?
今場面で一緒に出てる蝶々やってくれてる水乃ゆりちゃん

08. 決めポーズは?



オープニングトーク

好きな宝塚作品に上げたエル・アルコン鷹について

礼真琴(以下、礼):私海賊が大好きで昔から海賊になりたいって夢を持ってるくらい海賊が好きで、かつ悪役だったりするのが大好きなのでエルアルコン鷹は主役の安蘭けいさんがダーティーヒーローだったていうのが、それでもって海賊だったのがすごい衝撃で私の中では大ヒットでした

中井美穂(以下、中井)遠野あすかさんを船の中でラブシーンがあるんですけども

:そうなんですよ

中井:ええ〜〜!って

:えっあっちょっあっ!て思えるところまで

中井:その頃は

:その頃は丁度予科生です

中井:大劇場で

:はい、観に行ってました。とても好きな作品です

気になる下級生、水乃ゆりについて

:水乃ゆりちゃんは今回私のすみれの花咲く頃っていう歌があるんですけど、その場面で蝶々が二人男の子と女の子が出てくるんですけど、咲城けい(さんちゃん)が男の子青い蝶々で、水乃ゆりちゃんがピンクの蝶々なんですけど

ゆりちゃんは大人しくて普段から、なのに蝶々になると解き放たれたかのように踊り出すのがすごい観てて気持ちよくて
新人公演では意外と大人っぽい声とかも出したりして、幅が楽しみな下級生だなと今注目しておりますっ!(ドヤッ)

中井:今研3?

:3?2、2かな

中井:今回のレビューではそういう新しい生徒さんというかね、下級生の方々がおっきい場面ね

:ゔん!(頷く)

中井:もらってたっていうのがすごい印象的だったんですけども



本編

ベルリンわが愛に関するトーク

絵本の思い出

中井:今回礼真琴さんが演じてらっしゃるのは絵本作家の役でいらっしゃるということで、礼さんと絵本どういう関係性にありますか?小さい頃から読んでました?

:物心ついた頃から家にはたくさん絵本があって、よく本屋さんの回る(本棚)、あそこに入ってるこのくらいの大きさ(指で正方形を作る)真四角に近い子供向けの童話、1ページ1ページがすごく分厚いのの狼シリーズ、赤ずきんちゃんとかあのシリーズとかほとんど家にあって、あのシリーズって基本的にオオカミが悪者なんですよ、で絶対最後お腹に石を詰められたりとか、鍋でアチィってなったりとかしてオオカミってね本当に可哀想だなって思ってたっていう(笑)

中井:それが印象深い

:はい、ものすごく。とにかくオオカミが悪者だったていう子供の頃の絵本の思い出ですね

ベルリわが愛で演じているエーリッヒケストナーについて

中井:紅ゆずるさんの親友の役と

:さゆみさんがトップになられて初のお友達の役ということで、とても毎日楽しく過ごさせていただいておりますが

中井:今回は二人の絆みたいなことっていうのも胸を打ちますね

:実際稽古場からずーっと同じ場面で友達として会話をさせていただいて、何回も何回もお稽古してその空気感がすごく楽しくて、さゆみさんも本当にたくさんお稽古を一緒にしてくださったので、それが舞台に良い雰囲気が出てたらいいなと毎日思いながら

中井:演じてらっしゃるエーリッヒテストナーという方は実在の人物なんですよね

:はいそうですね。絵本作家で脚本家だったり色んなものすごく有名な方で、実際父がユダヤ人だったりっていう過去もあるんですけれども、今回の作品では主演のお二人がオリジナルなので私も一から作り上げようという気持ちで

エーリッヒさん結構強さもあって、やっぱり作家さんだからちょっと人とは変わった部分とかもすごいあって数々の名言も残したりとかもしてるんですけれども、実在のエーリッヒさんに忠実に作るよりはそういう要素も踏まえながら宝塚の星組のベルリンわが愛のオリジナル作品沿って作りたいなと思ったので、優しく穏やかにでもやるときはやる…頼れる、良い男みたいなものを目指して(照れ笑い)

中井:一番最初に出てくる時が銀橋でウロウロしてますよね

:そうなんですよ。原田先生にエーリッヒは文系男子で作って欲しいっていうテーマをいただいて、なので文系男子ってどういう性格をしてるんだろう(目を細める)

でも、冒頭から道を間違えるっていうところから始まるんですけど、文系男子って色々調べてみると本当に方向音痴って出てくるんですよ、だからすごい当たってるのかも〜って思って

中井:初々しいところから始まって男らしいそして一人の映画を支えていく、一任となっていく成長の過程が非常によく見える人物ですよね

:なのでテオ(演、紅ゆずる)の真っ直ぐなところに自分も心を打たれてこの人のために俺も頑張るっていう強いその部分で、彼自身も一人の男として一人前になっていくっていうのはかっこいいですし、やっててもすごくやり甲斐がありますね

中井:あの時代のことっていうのは調べれば大変だっけれども色んなことが礎になっているっていうことがよくわかるので、このお芝居をキッカケにその時代のことを調べるのもまた素敵だなと思いますね


本日のファッションチェック



:実は本当にこのようなそっくりな衣装を舞台上でもさせて頂いてます、エーリッヒケストナー
なので今回はちょっとこんな感じで赤いネクタイなんか締めちゃったりしてエーリッヒのイメージで出させていただきました


ブーケドタカラヅカに関するトーク

:大曲だらけのショーになってるんですけれども、宝塚の曲って一曲まるまる歌うとこれだけ疲れるんだっていうようなくらい体力がいるってことがまた新しくハッってしまして

プロローグ


:本当に豪華な衣装なんですけれども、色もピンクですごく華やかな振り付けと衣装になってるんですけれども、星組らしくないって色んな方に言われるんですけど、でも私たちはすごくイメージをしてやってるんですが観に来てくれた他組の上級生に「あのね、暑苦しい。本当に星組は暑苦しいよ」って言っていただけるのが良いのか悪いのか私たち誇りに思っております

第5場 恋の花咲く道②


:天彩峰里ちゃんと。お花の少女と出会ってお花のダンサーと一緒に踊る、すごい幻想的でファンタジーな場面なんですけれども、永田萠さんがセットを作ってくださって

中井:そうなんですか、イラストレータの。あの少女らしいイラストといえばこの方ですね。本当ゆめゆめしい下級生の方が多い

:本当にみなさん可愛い下級生で、もう幸せです

第8場 シャンソン・ド・パリ③


:ブギウギ・パリはとりあえずノリノリで、でも先生にはセクシーにと言われておりますので、そこを目指して
「ブギウギパリ!」で盛り上げた瞬間にみんながパ〜ってはけていって一人ぼっちになるっていうのはとても寂しいですけれども、でもまた戻ってきてくれるので、お客様もノリノリで手拍子してくださって、楽しいです

第10場 シャンソン・ド・パリ⑤

:舞台稽古の時に凪七さんとひろきさんと「えっ、衣装あってる」ってまず確認しあって、本舞台見たら壱城さんと天寿さん全然違う衣装着てて「コレあってる私たち?」って言いながら、でもすごいコレが良いんだなって思いますけど

第13場 赤い薔薇②


:水を得た魚のように楽しく踊らせていただいております。ここで初めて紅さんと対立するという、懐かしい感じと「ああコレコレ」っていう感覚が少しあります

中井:だいたいこういうのだとね、最後誰かが殺されちゃってって思ってたらまた違った味わいの

:斬新で演出が

中井:みなさんのお衣装もすごい綺麗でね

:いや、ジャラジャラジャラジャラ色々ついております

第17場 フィナーレ③

:デュエットダンスの場面に出させていただけるのは本当に光栄なことで、カップルごとに「これでもか!」っていうほど全く色が違うので。また、私が白バラなんですけど、白バラは白バラらしく二人でコンセプトを決めながら

中井:どこを注意してますか

:真っ白でピュアな心、少し天国をも思わせるような幻想的なものが出せたらいいなって思いながら

第18場〜20場 フィナーレ④〜⑥


中井:どうですかこの大階段を大きな羽を背負って降りてらっしゃるご気分は

:ほんっとうに最初は緊張でいっぱいでございましたが、デュエットダンスに出させていただいてるので結構な早変わりなんですよ、だから気が付いた時には終わってるっていう、うっふふふふ

でも本当に責任というか自覚というかそういうものが少しずつ、芽生えてきたかなと思います



エンディング

エーリッヒケストナーからイメージする言葉

:じゃん!「純粋に真っ直ぐに」です

中井:すぐその言葉が浮かびましたか?

:そうですね。わたくしも初心に戻ってその気持ちを大切に最後まで演じきりたいと思ってこの言葉にしました!

ディナーショーについて

:このタイミングでこの立場で今するとなるとって思った時に時間に関係する言葉が良くて、色々考えた時にじゃあ今しかできないこととか今だからできること今の自分で魅せられる全力のものとかを考えて、今この瞬間をっていう意味を込めて“moment”で行くことにしました

中井:もう楽しみでしょうがない、アレもやりたいコレもやりたいって色々アイディアがおありじゃないですか

:今までディナーショーとミュージックサロンに出させていただいて、今回自分のディナーショー4回目なんですけれども、この主演の方がこんなにもたくさんのことを考えてやってらっしゃったんだっていうのを今本当に同期の妃海風のミュージックサロンに出たんですけど、ふうちゃんにも「あの、あなたさこんなに大変なことをさやってたの本当に尊敬するよ君」って言いながら連絡したくらい、でもそれだけ自分で色々考えてそれこそプロデュースして決めていけるっていうのが本当に貴重な経験ですし、その過程がすごい楽しいです