* 花のみち *

【星組】カフェブレイク ゲスト七海ひろき(12/15)






今週のお客様東京宝塚劇場で公演中の舞台「ベルリン、わが愛」「Bouquet de TAKARAZUKA」にご出演中の星組・七海ひろきさんです



オープニング

七海ひろきに8の質問

01. チャームポイントは?
目です

02. 化粧前に必ず置いてあるモノは?
そうですね…今はクリスマスが近いので、クリスマスの置物を置いております

03. 自分へのご褒美と言えば何?
カフェでのんびりすることです

04. 好きな宝塚作品は?
カサブランカ

05. 得意なモノマネは?
ポケットモンスターピカチュウです!
(実際に声真似を披露)

06. 芝居・歌・踊りさらに極めたいのは?
全部極めたいと思いますが、特にはお芝居です

07. 今、気になる下級生は?
音咲いつき、ちゃんです

08. 決めポーズは?



オープニングトーク

好きな宝塚作品に上げたカサブランカについて

中井美穂(以下、中井):ものすっごい悩んでカサブランカ

七海ひろき(以下、七海):はい

中井:宝塚だいっ好きですよね

七海:はい、大好きです

中井:なぜカサブランカだったんですか

七海:私自身の中ではキャチミーイフユーキャンと悩んだんですけど、自分が出た作品の中で考えようかなと思いましてすごく悩んだんですけど、カサブランカという作品は作品も素敵なんですけど、またその時の出演者の方々がピッタリ役にはまっていて専科の方もですし上級生の方も、なのでその時の組の中の人間のメンバーの合う役があるっていう運命的なそういうのもあった上で考えるとみんなが当てはまる役っていうのはなかなか無いことなんじゃないかなって思ったので、カサブランカにしてしまいましたね、ウッフフフ

中井:今でも見たりしますか?

七海:そうですね、結構見ます

中井:トップさんが大空祐飛さんで野々すみ花さん

七海:まず大空さんがはじめて宙組にいらっしゃって初の大劇場公演だったんですけど、それで…いろんな衝撃がねあったんですよ

中井:なるほど、今までにない空気感や役づくりや雰囲気があった

七海:そうなんです。で、キャッチミーと悩んだのは自分が組替えをした時にその時大空さんが組の中に感じさせた印象を自分もどっかに感じさせられたらいいなっていう思いもありつつだったので、新しい風を吹かせる作品どちらもだったのでふた作品で



本編

ベルリンわが愛に関するトーク

好きな映画は

七海:私はですね昔からショーシャンクの空にっていう映画が

中井:王道の感動大作っていうイメージですけど

七海:好きなんですよねぇ。主人公が無実の罪なんですけど刑務所に入っていていつまでも希望を捨てずにずーっと何年も頑張って最後に希望を手に入れるっていうあのストーリーが、いつか光にたどり着くっていうのがね心打たれて「うわーっ」ってなってる有名なねシーン

何度見ても感動しますよね〜

中井:割とハッピーエンドのお芝居が好きなんですか

七海:好きです(頷く)

役作りについて

七海:ニコラス・カウフマン(映画プロデューサー)という役が実在の人物なんです。


でもあんまりたくさんの資料があるわけではなく、彼が作った作品が何作かあってそれを見てこういうものを作る人はこういう人なんじゃないかなっていうところから入っていったところがありますね。
あとは彼はプロデュースでもあり、監督でもあり脚本家でもあり医師免許を持っていて博士号を持ってたみたいなんですよね

中井:ものすごい多彩、性格的にはどういう人だったっていうのは残ってるんですか?どういう風に演じているんですかご自身で

七海:どういう人物像だったかっていうのがあんまりなくって、私の中の想像ではそれだけのことができるマルチな才能がある方なのできっと頭は良かっただろうと思いまして知的な部分とか、あとは色んなことをされるということは自分からというよりもそういうのが出来る人がいない時に「じゃあそれもやろう」みたいになったのかなとか思ったりしたので結構行動力はあるのかなっていうのも想像ですが。あとは彼が作った作品がかなり芸術系なんですアート色が強くって、当時のベルリンの文化映画っていうのがかなりアーティスティックだったんですよ、なので彼自身はそういう作品が好きで撮ってたんだろうなっていうのをすごく感じたので、そこからだいぶ真面目で、でも暖かさとかあったんじゃないかなっていう

中井:実際の映画のプロデューサーの方にお話を伺うチャンスがあったって聞いたんですけど

七海:はい、そうなんです。本当にプロデューサーという仕事をされてる今現在、方にお会いする機会があってそうするとやはりプロデューサーというのは誰かに託す勇気を持つ人だと言ってくださって、なるほど〜と思って自分ではなく、本当のニコラスカウフマンさんはきっと色んなことを自分でされてたと思うんですけど、このベルリンわが愛の中のカウフマンはテオに監督として作品もキャスティングもスタッフィングも全て託すっていうのが彼の役作りの一番最初に感じたことだなと思いましたね

中井:大っきくないと出来ないでしょうね

七海:プロデューサーの方にお聞きしたら、自分が信じて託した作品が当てるっていう時が一番やっぱり最高の瞬間っておっしゃっていたので、劇場の中で忘れじの恋がみんなに称賛される場面が作品の中でも一番嬉しい場面だなと思ってます


本日のファッションチェック




七海:今日はですねやはり阪急電車色のジャケットですかね、まあ秋ですしワインレッドいいかなと思ってこれにしてみました

中井:まとめさせていただくと阪急電車っていうテーマで

七海:いつも本当にありがとうございます


ブーケドタカラヅカに関するトーク

中井:どんなレビューだと思いますか

七海:宝塚の昔ながらの部分と今の新しい部分が融合されてるショーかなと思います

第1場 プロローグ①


中井:光のプリンス

七海:あははははは、光のプリンスなんですね、うん

中井:何に気をつけていますか

七海:プロローグですし華やかさとゆめゆめしさですかね〜、あとブーケドタカラヅカっていう風にふさわしい一人一人がお花で、それがブーケとしてお客様に届けられたらいいなと思います

第7場 シャンソン・ド・パリ②D

七海:ここはいかにして二人の女の間で揺れる悪い男を皆様に感じていただけるかを考えてますかね

第10場 シャンソン・ド・パリ⑤


七海:宝塚の名曲中の名曲ですからね

中井:ちなみにこの革ジャンの後ろってバラ?

七海:バラです。
この中詰のみんなの個性豊かさが、また中詰の面白いところかなって思います

第12場 赤い薔薇①

中井:こちらは同期の凪七さんとジプシーの男

七海宙組時代によく二人ともスパニッシュやってたんですよ、なので懐かしいねぇって凪七とよく言ってますね〜

中井:男っぽいかっこいいシーンですよね

七海:そうですねぇ

綺咲演じる女の方がねカルメンのように「私は自由に生きたいんだ!」って感じで色んな男をはべらしながらも新たにやってくるさゆみさんが演じてらっしゃる男に薔薇を渡すっていうような私的にはヤキモチを妬いてるっていう勝手な設定を作ってます

第17場 フィナーレ③


七海:わたし宝塚の3組のデュエットにすごく憧れてたんです。なので自分が出させて頂けたことが本当に光栄だなって思って毎日踊ってます

中井:音波みのりさんと真っ赤な衣装ですけど

七海:本当かわいいですよ。娘役さんが居てこそ男役が素敵に見えるんじゃないかといつも思ってます

第18場〜20場 フィナーレ④〜⑥

七海:わたしパレードすっごく好きでお客様の笑顔を見れるのが、なのでいいですねパレードうふふ

中井:今回クラシックなレビュー、いわゆるショーというよりもレビューのテンポ感であったり衣装のクラシックさであったり場面の長さだったりっていうのが、逆にすっごく新鮮なんですよね〜

七海:もちろんその最近の流行りの曲というか使ったりするのも良いと思うんですが、やはり宝塚なので見てる方が「うわぁ綺麗だな〜」って思っていただける場面がすごくたくさんあるショーだなと思うので、色彩も美しいですしなので1時間どっぷり宝塚の世界に浸れるショーなんじゃないかなと思います



エンディング

ニコラス・カウフマンからイメージする言葉

七海:「情熱を胸に」です

中井:どうしてこの言葉にされましたか

七海:カウフマンという人はけして自分から表で「わたしはこんなに映画が好きだ!」っていう役ではなく胸に秘めたものを、胸に秘めた情熱をひたすら思ってるっていう役だなっと私は思うのでこの言葉にして見ましたっ

次回出演の「うたかたの恋/Bouquet de TAKARAZUKA」について

中井うたかたの恋やるんですね〜

七海:いやぁ名作ですね

中井:知らない方に見所などを

七海:やはり主役二人の純愛が一番だなと。愛があるからこそああいう結末になっていくっていう切ないんですけど人生一度はねそういう恋をしたいと、きっと見る方はね思うと思うので、私自身はまだなんの役かはわからないんですが、その中でその時代を生きれたらいいなと思います

中井:そしてレビューがブーケドタカラヅカ中日劇場版となるわけですから

七海:変わりますもんね、きっと。自分自身も楽しみにしたいと思います

中井:柴田先生と酒井先生っていう宝塚の歴史を語る上で欠かせない

七海:ほんとですよね

中井:二人の作品を二月に見ることが、すごく間近で見ることができますから新しく宝塚ファンになった方にも是非見て欲しいですよね

七海:柴田先生の作品も酒井先生の作品も、宝塚を好きになったら絶対に見てほしい先生方なので、お客様に本当に素敵なひと時をねお届けできるように頑張りたいと思います